この記事は、前ブログで2019年1月2日に公開したものを、内容を変更して投稿したものです。
(当ブログでは2022/09/05 に公開されました。)
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今年もよろしくお願いします!
こんにちは、ぽんちょです(^▽^)/
『花郎』は、大多数がジディ派ですよね。
画像:namu.wikiより
一度目に『花郎』を見た時は、パク・ソジュンだけ好きで、パク・ヒョンシクのことはそこまで知らなかったんですね。
好きな俳優が演じている役派になるかと思ったら、ソヌ派にもジディ派にもならなかったんです。
二か月ほど前に『力の強い女 ト・ボンスン』を見て、このドラマでは完全にパク・ヒョンシク派になり、とろけるように好きになってしまったんですね(笑)
パク・ソジュンとパク・ヒョンシク、どちらも好きになった今もう一度『花郎』を見たら、どちら派になるのかなと気になり、二回目視聴しました!
視聴期間:2018/12/15~12/30
一回目は楽天VIKIで、二回目はU-NEXTで視聴しました。
日本で発売される際に、何も変えられていないのはVIKIだと思います。
なんとなく、サブスクで配信されているものは、曲が原曲キーじゃなかったりしました。
個人的なオススメは、VIKIで視聴することです。BTSの二人が歌ってるOSTは、原曲キーではなくなっていたので、それが原曲のまま聞きたい人はVIKIの方をオススメします。
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ネタバレ感想
ソヌかジディか
ごめんなさい、今回もどちらにも傾きませんでした(笑)
そもそも好きな俳優が一人いても傾かなかった時点で、変わらないのでしょうね(笑)
「水」で「王」を説明しなさいというお題が出た時に、ジディは「水は善良」、ソヌは「水は疲弊」と答えるんですよ。二人の答えはこうです。
ジディ「水が去る道が法。すなわち道理。湿った土地に水は流れる。流れれば自然と道ができる。この中に調和ととめどない無為の力があり、王の法と道がある」
ソヌ「貴は賤を本となし、高は下を基となす。これもまた戯言だ。水は高きより低きへ流れる。じゃあ本来低き場所の水はどこへ流れればいい?低きが高く上れる道。大量の水をまいてでも、乾いた土地に道を作る。初めは道など存在しない、誰かが歩けば道となる。乾いた地を見捨てることが王の道だと言うのなら、その者は王にあらず」
この答えは、圧倒的にソヌ派なんですよ。
これに対して、ハンソンが「ヒョン、モシッソ!」って言いに来るのもかわいいです(笑)
このソヌの答えは、『道徳経』を否定した答えなので不合格とされるんですが、これでジディは考えさせられて行動を起こしていくんですよね。
アンサーとしては、ソヌが好きなんですけど、それを聞いて強がらずに「王」としての考え方が変わっていくジディもいいんですよねえ(笑)
このドラマは、最後の王の座の争いも面白かったけど、こういうタイプ別の意見が交換されるシーンも面白いなと思っていました。
ラブラインじゃなくて、そこでどっち派かを判断するの!?
って感じですが、このドラマは圧倒的にドラマ側がアロにソヌを選ばせに来てたじゃないですか(笑)
ずーっとジディは切ないシーンばかりで、アロとのシーンは圧倒的にソヌが多くて、どちら派でもない私でもジディが不憫に思えるほどでした(笑)
どちら派?って思えるほど、どちらも引き立たせてくれるドラマではなかった気がするんですよね。どちらもいいキャラクターなのに、圧倒的ジディ可哀想すぎて、判官贔屓のような感じを受けてしまうというか。
アロが少しでも揺れれば、どちら派かで私も揺れた気がする(笑)
アロも圧倒的ソヌ!でしたから(笑)
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個人的ベストカップル賞
これは、パンリュ&スヨンが圧倒的にかわいかったですね!(圧倒的言い過ぎ)
いつも強気でいるパンリュが、スヨンの前では不器用になる感じがとても可愛かったです(笑)
笑顔になったパンリュも可愛かった。。
あとは、風月主(ソン・ドンイル)とピジュギ(キム・グァンギュ)のおこげの関係にもベストカップル賞をおくりたいですね(え?w)
この二人も、なにかと仲良しだったじゃないですかw
この二人のコメディーシーンが大好きでした。
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一回目視聴の時は、ヨウルにほぼ触れていないのですが、このドラマは本当にヨウルのことが薄いですよね。ポスターに写っている登場人物なのに。
アロがソヌに人工呼吸するシーンは、サブスクのほうではカットされていました。
DVDを発売するにあたって話数を変えてしまうから、シーンのつなぎ目の問題でこういうことが起こってしまうのでしょうね。
こういうのが、正直嫌なんですよね(笑) 個人的には、高いお金を払ってもいいから、オリジナル版を見たい。
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