ぽんぽんぽんちょ

ドラマの雑感。時々、趣味。好きなもの。雑談。

私が好きな日本ドラマ5選

こんにちは、ぽんちょです。

こんな記事書いたこと無かったなーと思って、書いてみようと思います。

 

○現時点で好きなドラマ
○サブスクで見られる作品
○比較的最近の作品(10年以内)
○テレビで放映された作品

から選ぼうと思います!

 

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最愛(2021)

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画像:公式インスタグラム

サスペンスラブストーリー。
15年前の失踪事件が、現在の殺人事件に繋がる。
それぞれの「最愛」は…?真相は、愛で消える。

タイトルから重そうで、なんかドロドロそうで、恋愛のドロドロなのかなって思ってたけど、どちらかというとミステリーサスペンス要素で重めの作品です。
タイトルに惹かれず、全く見る気は無かったけど、私が好きな制作チームだと知って見ました。今では1番好きな日本ドラマです。

 

ポスターもいいんですよね。2人の男性は吉高由里子を見てる=2人の最愛は吉高由里子なんだけど、吉高由里子は誰を見ているのか。誰が最愛なのか。
サスペンスなので、1話から事件が起こります。その事件がきっかけなので、1話から重いです。

サントラも良いし、主題歌がかかるタイミングも良い。スローモーションになるタイミングもとても良い。
松下洸平派か井浦新派に分かれると思います。私は松下洸平派だったけど、井浦新も譲れない……それくらいどの登場人物も良いです。
原作はなく、オリジナル作品です。1話完結ではありません。

 

「最愛」と「アンナチュラル」は韓ドラリメイク情報が出ていましたが、どこに行ったのかしら?どちらも韓ドラ化したらめちゃくちゃ見たい作品です。

 

アンナチュラル(2018年)

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画像:TBSチャンネル

メイン演出は『最愛』と同じで塚原あゆ子さん。
脚本は『逃げ恥』の野木亜紀子さんです。
1話完結の法医学ミステリー。
不自然な死(アンナチュラル・デス)から事件の真相を解明していく。
原作はなく、オリジナル作品です。
事件自体は1話完結ですが、主要キャストの話は1話完結ではありません。

これは市川実日子のキャラクターが、結構明るくて救いになってたかな。
クソが!!って口癖の井浦新の役は、見ていくうちに可愛く見えてきます。
野木さんは社会問題と絡めながら、物語を進めていくので、見ていて勉強になる部分も多いです。
恋愛要素はありませんが、UDIラボの団結力みたいなものを感じられて、仲間感があります。

 

この作品が好きなら、『MIU404』も同じ世界線なので好きだと思います。
現在公開中の『ラストマイル』も同じ世界線ですね。私はまだ見てません。
もっと恋愛要素が欲しいなー♡って人は、同じ脚本の『逃げるは恥だが役に立つ』『空飛ぶ広報室』をオススメします。どちらも社会問題と絡めた話ですが、可愛い恋愛😍で私は好きです。『空飛ぶ広報室』は柴田恭兵のキャラクターがとても良きです。

 

Nのために(2014年)←ギリ?(笑)

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画像:TBSチャンネル

『最愛』と同じ制作チームです。
『最愛』が好きなら、これも多分好きです。

個人的にはこっちのドラマの方が重く感じます。
原作は湊かなえの『Nのために』。1話完結ではありません。

これもサントラが良いです。『最愛』と同じ人がサントラを担当しています。
ファミリーヒストリーの音楽の人(覚え方w)
最近のクローズアップ現代もこの人だったらしい。ファミリーヒストリーはこれ横山さんだなって聞いただけで気づいたんですけど、クローズアップ現代は気づかなかったな(何の話w)

15年前に起こったある事件から繋がる殺人事件。
その関係者には全員、イニシャルにNが含まれます。
それぞれの登場人物は、どのNのために罪を犯したのか?

 

書いてみると、その人が誰を想って行動に出たのかという部分が、とても『最愛』に似ています。
こちらの作品の方が先ですし、原作もあります。
こちらも恋愛要素が含まれます。これは、窪田正孝派か賀来賢人派かですね。これもどっちも魅力的なキャラクターでした。私は窪田正孝派でしたが。
ただ、過去編がとっっっっても重いです。
好きなドラマなんですが、私は正直その過去編をもう一度見たいとは思えないくらい重かった(笑)
その過去編の救いが、窪田正孝の役です。

 

私はこのドラマを見て、オレンズっていうシャーペンを買って、今でも1番好きなシャーペンで使っています(笑)
ドラマ見て買ったのに、普通に使いやすいシャーペンだったっていうw

原作も読みましたが、原作ファンには怒られるかもしれないけど、個人的にはドラマの方が好きでした。

 

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ブラッシュアップライフ(2023年)

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画像:公式Twitter

これは本当に何も考えずに笑えるコメディドラマです。バカリズム脚本。
人生をもう一回やり直す話です。

全然重くなくて、ずっと笑えて、リアルタイムで見ていた時は、毎週楽しかったです。
バカリズム脚本作品って、そこまでハマったものがなくて、最初は見る気なかったんですけど、評判がすごく良くておすすめされて見ました。
こういうなんも考えずに笑えるドラマって、最近だと結構貴重だなと思います。
1話の半分くらいまでは、あれ?普通のドラマ?って思うんですけど、そのまま見続けてください。

私は3話の黒木華のシーンがとても好きです。
原作はなく、オリジナル作品です。

 

きのう何食べた?(2019-2023)

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画像:公式サイト

西島秀俊と内野聖陽がカップルの、ごはんが題材になった作品。
料理・グルメドラマは、『孤独のグルメ』を放送してるテレ東の強みになりましたね。
料理シーンが沢山出てきます。

ストイックに食費を月25,000円(当時)に収めることを目標とする倹約家のシロさん(西島秀俊)と、ロマンチストでお金には少しゆるいケンジ(内野聖陽)。
ツンデレのシロさんと、愛情表現たっぷりのケンジって感じのカップルです。
ケンジはたまーにコンビニで買い物して、シロさんに怒られることも。

一緒にごはんを食べることが、この2人の大事にしていることだと思います。
見ててニコニコできて、たまにホッコリするドラマです。

順番は、シーズン1→正月スペシャル→劇場版→シーズン2です。
原作はよしながふみ『きのう何食べた?』です。

 

 

個人的に重いのから軽いのまで並び替えると、こうかな。

↑重い
○Nのために
○最愛
○アンナチュラル
○きのう何食べた?
○ブラッシュアップライフ
↓軽い

 

『アンナチュラル』と『きのう何食べた?』の間には、めちゃくちゃ距離があります(笑)
コメディが好きな人には『ブラッシュアップライフ』、ほっこりしたい人には『きのう何食べた?』かな。それ以外の3つは、ミステリーやサスペンスが好きな人にオススメします。

 

Filmarksで☆4以上の日本ドラマは、基本的に面白いと思います。
韓ドラだと、Filmarksの評価は私の好みとは合わないんですけどね。Filmarksの韓ドラは、☆4の作品が多すぎて(笑)

 

あと好みがありますよね。
私は、野木亜紀子脚本作品が好きですが、有名な坂元裕二脚本作品はあまり好きではありません。
坂元裕二を尊敬しているという『silent』の生方美久脚本作品も、系統があるのかあまり好みではありません。
クドカンは見たり、見なかったり。でも見たら、面白いなと思って見ています。あ、でも人気作品の中だと、『ゆとりですがなにか』はリタイヤしたかも。この前の『不適切にもほどがある!』は面白かったです。

 

普段は韓ドラしか見ないという方も、私と好みが似ている人がいましたら、ぜひ見てみてください😳
ここでオススメした作品は、Filmarksでも☆4以上なので、一般的にも好まれているドラマだと思います。

 

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皆さんこんにちは。
私はここ数日前まで、コロちゃんにかかっておりました。
ええ、2回目です。
いやーもう2回目かよって。2回目は、もうちょっと先になると思ってました。1回目かかってから2年ぶりくらいです。
今回は家族に感染することもなく、良かったです。

熱も微熱で、食欲も全然減らず、2回目の方が楽だったけど、肺がしんどい。咳がしんどい。
1回目の時も、息切れと体力低下がすごくて、3ヶ月くらいは階段上がるのもしんどくて避けてたのですが、今回も後遺症が残りそうです。そろそろヒトカラ行きたいと思っていたのに……少しお預けになりそうです(..:-:)
皆さまもお気をつけください🥲

 

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